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ドラマロケ10ー15日目 バンコク個展終了!   

2010年 02月 27日

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あーやっと更新できます。
みなさん一週間ぶりですね!お元気でしょうか?
昨日の朝ラオスを出発し、バンコクに到着しました。

あっという間のラオス5日間の撮影、これまた本当に貴重な経験をさせてもらいました。

ある日はモン族の村に訪れ、一緒に伝統料理を作らせてもらったり
一緒に刺繍をしたり。訪れた村には水道も、ガスもありません。

水は川から、そして火は自分でおこします。
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初めて出会うわたしたちを、優しく迎えいれてくれ
楽しい食卓になりました。

子供達は裸足でかけまわり、服も体もホコリだらけ
みんなとっても子供らしい なかなかわたしの周りでは見られない

家によっては、鳥も豚も自分たちで育て、さばき、感謝していただく。

日本にいると、感謝する気持ちをいつの間にか忘れてしまいがち
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本当の豊かな暮らしとは? 暮らしにとって重要なものは?

日本には、好きでもない仕事をして将来の心配ばかりしている若者が多すぎる
生きていく事は大変 だけれどお金だけでは形にできない喜びは
自分次第でいくらでも作る事ができるとわたしは思う

家族、友達、自然に感謝する気持ち
そういったものを改めて気づかせてくれるのが ひとり旅 
わたしはそう思う
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撮影に来て、本当に良い経験をさせてもらいました。
スタッフのみんなもそれぞれ感じる事があったでしょう。

そして休みなしでみんな頑張っているのですが
そんなわたしにもご褒美でしょうか?


昨日は個展の最終日、大好きなタイ人の漫画家 
タムくんがパーティーに来てくれました。


頑張った先には、いつもご褒美が待っています。

ディレクターのトーチカさんに感謝!ありがとうございます!!
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by boojil | 2010-02-27 13:11 | ドラマ*おかっぱちゃん旅に出る

ドラマロケ 7-8日目 かわいいゲイたちとセッション   

2010年 02月 20日

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今日は家族にあてる手紙風に書かせていただきます。

お父さん、お母さん、そしてお姉ちゃん 愛犬まるこ

元気ですか? わたしは元気にやっています。

昨日はタイでも有名なゲイの男の子たちとの撮影に望みました。

滝つぼで一緒にダンスをするシーンでは、腰をぶりんぶりんくねくねしてやりました。


中でも、超かっこいいマルコム役のMAXくんは男前すぎて

一瞬ゲイなことをも忘れてしまいそうなほど スタッフ含めみんなで

”あ〜ん こっち向いて! こっちよ〜!” と 日々の疲れを忘れてしまうほどのイケメンでした。

おねーちゃんにも紹介してあげたかったくらいです。

そして、今日はかなりチャーミングでおもしろすぎるタイ人のデザイナー アイス君との共演。

爆笑しすぎて、何度もNGを出してしまいました。 みんな、ごめんね!

 
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ドラマのロケも8日目を迎え、今夜はタイからラオスへと撮影場所を移動します。

今朝も朝6時から撮影が始まり、わたしの演技にもやっと良い味が出てきました。

小さな頃からひょうきんなことが好きなわたしは、今でもまるで変わらないみたい。

演技をして、レンズを通してスタッフや、周りを取り囲むみんなが笑ってくれることに

生きがいを感じるようです。 あなた方の末っ子はどうにか頑張っておりますよ!

”おかっぱちゃん旅に出る。”本の中のわたしは当時、21歳でした。

お父さんにも、お母さんにも一人旅を大反対され、それでも尚ひとりリュックをかついで

出かけたわたしは、あの頃本当に本当に心配ばかりかけたねぇ。

あの頃の出来事が、今こうして映像になってわたしの前に現れる。

当時の思い出が毎日のようにフラッシュバッグして、あの時の気持がリアルに思い出されるよ。

今夜はね、寝台列車にのってラオスの首都、ビエンチャンに向かいます。

あの頃のように、走る車窓から、遠く遠く広がる草原の向こうに大好きな

お父さんや、お母さんや、ねーちゃん 。そして今新しく家族に加わったまるこを

思い出すのでしょう。そして語りかけるでしょう。

旅先の風景は、大切な何かに想いをはせて、自分自身を確認できる

わたしの人生に置いて、とっても重要なアイテム。

だから、お父さん、お母さん。娘はいつも想っています。家族のことを。 旅先でも必ず。

どこにいっても、我が家のような温かい家庭を自慢出来ることを誇りに思うよ。

目立ちたがり屋で、くだらないことばかり 

レンズの前でもいつものわたしを演じています。

どうかこの作品が、素敵なものになりますように。

おねーちゃんへ 

たまにはわたしの代わりに父ちゃんと、母ちゃんに電話でもしてやって

あと、まるこの散歩もたまには怖がらずに行ってやってください。

それではまた手紙を書きます。

愛を込めて!

B
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写真はロケコーディネーター タイ人美人のピンちゃん
そして、タイ語と英語マスター 通訳の聖子さん
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by boojil | 2010-02-20 18:32 | ドラマ*おかっぱちゃん旅に出る

ドラマロケ 4ー6日目 捨て身の演技   

2010年 02月 17日

こんばんは!タイは今とっても過ごしやすい気候です。
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そうは言ってもまだまだ暑いんですけどね。水ぶとりしそう!

なかなか忙しくてブログを更新出来ていませんが、
みんなにできるだけ近況を伝えられたらと思っています。

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一昨日は、わたしが初めての一人旅で最初に降り立った
バックパッカーの聖地と呼ばれる、カオサンロードで撮影。


世界中から旅行者が集まる場所での撮影は、交通量もすごいし
本当に時間がかかりました。

それでも、わたしにとってはここが初めての旅の思い出がつまっている特別な場所です。

あの時かいだ匂いや、その時の心境をよく覚えています。
実際あの場所にまた戻ってきたわたしは、自分を振り返ることが出来ました。

5年前のあの頃は、まだまだ今のように仕事もうまくいかなくて
もどかしい時間を過ごしていた。

両親にだって反対されたけれど、いまは一番の応援してくれる身近な人。
家族に応援されることが、作家にとって一番重要なことなのかもしれません。

人の支えなくしては、心から楽しい活動はできないし、
ましてや今回のような撮影のお話にもつながりません。
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写真は撮影スタッフのみなさま。大好きです!

今回のドラマはわたしの中で過去の思い出とわたしの希望、そして
これからいろんなステージに旅に出る女の子、男の子へメッセージがいっぱい詰まっています。

是非世界中のみんなに見てもらいたい!
おもしろいことは、今目にみえているものばかりではないってこと。
もっといろんな刺激をもらえる場所が無限にこの世界にはあるんだと思う。

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そして、昨日は初めて外国人の俳優さんとの撮影。
セリフがほとんど英語だったから、すごく大変だった!

ウルフ役のフィリップさんの髭に感動し、
男前のロビン役、バレンタインくんのおかげで疲れがふっとんだり 
誰かと一緒にものづくりをするのは本当に勉強になります。

女優業、本気で始まっているのよ!びっくりです。みんな笑ってね。

今日はタイのワットポー寺院に行って撮影をしてきました。
タイは通年常夏。夏生まれのわたしは、この季節が一番肌に合うみたい。

バンコクより 大好きなみんなへ元気いっぱいのわたしの写真を送ります。

それではまた! 近いうちにね。
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by boojil | 2010-02-17 23:25 | ドラマ*おかっぱちゃん旅に出る

ロケ2&3日目 *ぞうに乗るおかっぱちゃん   

2010年 02月 14日

_MG_0069昨日は一日打ち合わせ。

通訳さんと初対面、衣装あわせ シナリオ確認

足りない素材を集めるためにタラート・サオのウィークエンドマーケットに行きました。

その場で良いものが見つかったら、即買が基本のマーケット!

一日歩きつかれて、大変だったけど充実した一日でした。

さて、そして今日は初めての本番ロケ!

アユタヤまで列車に乗って、象にのり遺跡めぐりをしたり
列車の中のシーンでは、子供たちに囲まれお絵かきをしたり

初めての演技ですが、今日泣くシーンにトライしました。

うまくできたかな? お楽しみに! 

4年も前に訪れたこの国の思い出が鮮明にぱっと頭の中に浮かんできました。

海外でのロケは思った以上に体力がいります。

日本での撮影よりもきっと大変!

とにかく、体には充分気をつけて、ドラマの撮影がんばってきます!

個展の搬入も無事終え、初日は北海道から日本人の友達やまちゃんが来てくれました。

こうした出来事はわたしの宝物です。

どこへいっても持つべきものは友ですね!

それではみなさん、素敵なバレンタインを!

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by boojil | 2010-02-14 22:30 | ドラマ*おかっぱちゃん旅に出る

ロケ1日目 ドラマ*おかっぱちゃん旅に出る   

2010年 02月 12日

ロケ1日目 2010年2月12日
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今日は夕方の便で関西国際空港より 23時にタイに到着予定。
ホテルに撮影機材を保管し、宿泊!明日からいよいよ撮影が始まります。

昨夜は深夜近くまで打ち合わせをして、
シナリオの確認/衣装合わせをしました。

わたし台詞を英語で話す事もあるので、大変です。
Wow its so hard ! Okappa-chan

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海外ロケは思った以上に大変で、この作品のために撮影をする前から

タイ/ラオスへのロケハンを始め、出演者のオーディション
機材に確認、ホテルの手配、移動バスの手配、衣装合わせ、シナリオ制作
翻訳、政府への撮影許可取得 などなど

わたしからは想像もつかないほど時間も費用も含め、
ものすごい労力がかかっています。
ドラマを作るのって本当に本当に大変なんですね!
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上の写真は、ロケハン時に出会ったラオスのおばちゃん。
実はわたし5年前に彼女に出会っていたんです。本にも出てくる人形作家さんだよ。
驚き!よく見つけてくださいました。

毎晩毎晩徹夜をして制作に携わってださる皆様に感謝しっぱなしです!
なんとタイの日本人向けガイドにも、個展情報を掲載して頂けるそうで
感激しています。わたしもロケ中は全力で頑張りたいと思います。

それではみなさん、行って参ります!
現地でブログもちょこちょこUPしますからね〜
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by boojil | 2010-02-12 11:28 | ドラマ*おかっぱちゃん旅に出る

オーディションと衣装あわせ   

2010年 02月 11日

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今日はおかっぱちゃんドラマの配役確認と衣装あわせでした〜 いよいよ明日からタイ入り!

嬉しいことに仲良しのマンドリン奏者、りゅうじ君が同時期にアジアツアーでタイを訪れるとのこと。

この流れで現地でも遊べそう!


そしてタイの北部パーイでは近々いのちの祭りが開催されるみたいっ


あたしも遊びに行きたいなぁ〜


明日は17時半出発です〜
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by boojil | 2010-02-11 22:31

タイ・ラオス個展&撮影へ行ってきます!   

2010年 02月 10日

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NYから帰ってきてちょうど明日で一週間。
わたくし今日はこれから大阪へ出発。

そしておかっぱちゃん旅に出る ドラマ撮影のため 
2月12日から今月いっぱいタイ・ラオスへ出かけます! 


そしてなんと個展も開催決定!

お友達でタイに住んでいる方がいたら是非お誘いあわせください。 


~ Boojil Exhibiton in Bangkok Thailand ~ at the chocolatetales

『 おかっぱちゃん旅に出る in タイ バンコク』 
.
開催期間 2010年2月12日-26日


■クロージングパーティー2010年2月26日 夕方頃
*人数制限のためご入場いただけない場合がございます。

mail :thechocolatetales@hotmail.com

Website : http://www.thechocolatetales.com

place :399/4, Silom Soi 7 :Silom Road Bangkok, Thailand

ที่ตั้ง : 399/4 สีลม ซอย 7 เขตบางรัก กรุงเทพฯ 10500
โทร : 0-2234-0210
เปิดบริการ : จันทร์-ศุกร์ 09.00-18.00 น. เสาร์ 09.00-16.00 น. ปิดทุกวันอาทิตย์
ราคาต่อท่าน: (โดยประมาณ) : 150 บาท
แผนที่ : คลิก

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出演者も決まって、撮影部隊約10名とタイ・ラオスの旅へ

なにやらゲリラ的な撮影もあるような、ないような!
うるるん滞在記みたいになったら楽しいね。

約5年ぶりの3度目のタイ! そして2度目のラオスへ。
当時を思い出して、きっと涙が出るくらい懐かしい気持ちになるような気がします。

わたしにとって、この本に書いた出来事は とてもとても特別なもの

わたしの実体験をそのまま本にしたのですから、

当時の思い出がいつ読み返しても思い出されます。

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アマゾン購入先http://www.amazon.co.jp

純粋で、旅を通してこれからの自分の未来をいくらでも想像できた。

走る夜行列車の中で、蒸し暑い夜の中で、大切な人も想った。

あれからもう5年がたってもなお、旅の魔法にかかりっぱなし

毎年毎年どこかへ出かけては、誰かに出会って充実した時間を過ごしている。

どこ場所で体験したことも、目で見てきた景色も、自分の想いも全部ちがって全部良い。


そんなわたしの初めての旅が、こうしてドラマになるなんて!

そういよいよです。クランクアップ!幕があけようとしています。

ドラマの報告はブログ&今流行のツイッターで掲載していきたいと思います!

それでは、みなさん。

帰国は3月1日を予定しています。その後は3月15日まで大阪で撮影だよー!

サバイディ!

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ツイッターhttp://twitter.com/Boojil

みなさん、フォローミー!
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by boojil | 2010-02-10 18:04 | イベント情報

NYから帰りました。 ただいまみんな   

2010年 02月 10日

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10日間のNYの一人旅。早いもので2月4日に帰って来ました。

NYでは友人を通して、
日本人のまりさんのご自宅 兼 ゲストハウス ”マンチ王国”(すごい名前ですわ!)に
10日間お世話になりました。

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写真はまりさんと、3歳で娘のリノちゃん

まるでホームステイをしているかのような気分になれます。

彼女のおかげで、これからの活動にすごく勇気をもらえました。

NYステイを考えている方は、是非まりさんのお家に泊まってくださいね。

まりさんのゲストハウス http://marijbrooklyn.net/?mode=f1

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わたしの旅を一日ずつ振り返っては日記を書いている最中ですが

帰ってきて正直な気持ちをまとめておきたいと思います。

これまで一人旅で行った場所を素直に 『好き!いいところも悪いところも全部。』

そういえたのは、わたしは純粋な観光客だったから。

今回は留学や住むことを前提の下見でいったNYの旅でした。

冬という季節も重なり、NYはわたしが思っていた以上に、大都会で、

重たく、時折押しつぶされそうになった。

しっかり立っていないと、周りのスピードについていけない。

珍しく消極的になったし、寂しくもなった。

だけど、その分人の優しさが身にしみて、人間の持っている魅力を感じる旅となりました。

きっとNYにはわたしのようなさみしん坊が沢山いるに違いない。

そして必死に頑張って働く人々が今も街を行きかっている。

これまでいった場所では、ひとりでも寂しくなることが少なかった

それはきっと歩いているだけで、わたしの好きな色や、風景や人に出会えたから。

NYで行ったセントラルパークで、キラキラ光る太陽を浴びたら

『あぁ、わたしが求めているものはこれだったんだ』と

自然に寄り添いたい自分に気づかされた。

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そんな中、改めて驚くことが沢山。

NY到着時に、声をかけられたのだけど

声の主は去年神戸でお世話になった女の子でした。

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滞在中、数年前から知り合いだったあやかちゃんにようやく対面!

すごくお世話になって、何回も笑わせてもらいました。

しかもわたしよりひとつ年下のしっかりもの!尊敬。

彼女の友達ダーリーンから絵のオーダーをしてもらいました。

この仕事も、彼女のつながりのおかげ!出会えて本当によかった~

すごく才能溢れる あやかちゃんです。

ayakamayホームページ http://ayakamay.com/

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ダーリーンは舞台美術アーティストなんだけど、彼女の作品の中にこれが!

これ”フェイスバンク”っていう貯金箱なんだけど わたしの父の親友で
わたしも仲良しのおじさん高田さんがバンプレストから販売しているもの。

全世界で売れている おもしろ雑貨なのです。世界って繋がっているんだね。

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今回仲良くなった二人 ゆらちゃんとちえちゃん

またしても驚いたのが、ゆらちゃんのお父さんのこと

彼女はアメリカ人のお父さんと日本人のお母さんとのハーフ

お父さんはカメラマンだって言ってたのだけど これまたびっくり!

NYにいる間、白金で行われたグループ展 
『しあわせHAPPY展』に参加させてもらったのだけど
なんとそこにゆらちゃんのお父さん ブルース・オズボーンさんも参加していたのだった。

まだ直接会ってはいなけれど、どこにいても繋がっていることに感激した。

偶然というものはきっとないんだと思う。

ブルース・オズボーン http://www.bruceosborn.com/

Yura Osborn http://yuraosborn.blogspot.com/
 

自分にとって何が大切か これからのBoojil は何を目指したいのか

その答えを見つけるためのヒントをもらった気がします。

ただ、ひとつだけ分かることは わたしに視覚がある限り 

活動の場所に限りがないということ 世界は繋がっているし 

会いたい人には巡りめぐって会えるものだとわたしは思う

そして、わたしにとって2010年は迷いの年 

そして2011年は転機の年にしたいと思っています。
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by boojil | 2010-02-10 00:17 | 日記

NY7日目_2 セントラルパーク と 素敵な友達   

2010年 02月 09日

2010年2月1日

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NYは不思議。ビルが立ち並ぶ中で鳥の声がする。
大勢のリス。花たち。木々がきらめく場所。

それがセントラルパーク。NYに住む人々の憩いの場。

都会に暮らす人も自然の力に頼らなくてはいけないのだろう。

わたしもセントラルパークを歩いていたら、自然と深呼吸をしていたり
思わず声に出して 『やっぱりこれだなぁ』 なんて自然に愛を感じた。

コンクリートは苦手。 

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去年奄美大島まで日食を見るために、旅をした夏の間

自然の力にはとてもじゃないけれど 勝てない こてんぱんにやられた

透き通る瑠璃色の海の中で ぽっかり体を浮かべているだけで 心が震えた

その感覚をここでは見つけることができていない

でも園内に入ったら懐かしくて 家に帰ってきたみたいに安心できた

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いまだに疑問として残っているが

① 愛する土地に身をおいて 心豊かに好きなように活動する

② 苦手な都会に身をおいて ナンバーワンを目指して努力する

NYで活動するならば、わたしは後者を選ぶことになる。


一度きりの人生 あなたならどちらを選ぶ?

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セントラルパークを出て わたしは先日仲良くなった日本人のチエちゃんに会いに行く

彼女はひとりでやってきたわたしにすごく親切で 

一緒にごはんにいこうと誘ってくれた

訪れた中で一番好きになった場所 

ブルックリンにあるベッドフォードアベニューへ


チエちゃんは映画監督になる夢を持って日本の高校を卒業後 NYにやってきた。

『日本にいるのが小さな頃からずっと嫌だったんだ。 ルールばかりだからね』

とちえちゃんは話す。 

ちえちゃんはポーランド料理専門店に連れて行ってくれた。

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似顔絵を描いてあげたら すごく喜んでくれて 

わたしたちはまるで昔から友達だったように打ち解けてしまった。

若くしてNYに来たちえちゃんは日本に不満を持っている。

わたしも同じことを思っていた。

”ルールを守ろう ルールを守ろう”果たしてそれは正解か?

自由がすべていいとは思えない 人を傷つけてはいけないしね

だけど自分の人生は自分で決めたら良い 

将来の夢に向かってまずは歩き始めることが できない

勇気がない そんな世の中になっている

不況不況不況 会社は倒産し 就職難 だったら

会社では学べない何かを探しに 出かけてみることも大切だと思う。

目的を持ったひとり旅は きっとその人を少しずつ磨いてくれるに違いない 

みんな誰かが決めたのかも分からないレールの上を みんな気づかずに歩いている

自分で何かを生み出せる人がこれから増えてくるだろう

日本の社会にわたしは期待ができないのだ

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セントラルパークでプチホームレスのおじちゃんに似顔絵を書いてもらった。

ホームレスだって 親がいなくたって お金がなくったって

何をしていても 絵を描くことが大好きな人は みんな同じ

おじさんもわたしも絵描き アーティストという自覚をもって 生きている

お金がないと生きてはいけないNY

どんなひとも必死に生きている 

生きるってなんだろう 生きていくことがこんなに難しい世の中は悲しいね

早くみんなが楽しく暮らせる世の中になりますように
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by boojil | 2010-02-09 20:51 | NYひとり旅

NY7日目 美術館MOMA と わたしの夢   

2010年 02月 05日

2010年2月1日を振り返る

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昨日は混雑していたこともあり、今日はMOMAへ。

MOMAとは MoMA | The Museum of Modern Art  のこと

わたしが遊びに行った期間は

ちょうど 大好きなティムバートンの展示も開催されていて
とてもとても楽しみにしていた場所だった。


残念なことに撮影禁止だったので、作品は撮れなかった
けれど記憶にとどめておこう

ティム・バートンの作品でとくに好きなのは シザーハンズ そしてビッグフィッシュ

いつ見てもひとり泣いてしまう。 良い涙を流したい人にはおすすめ。

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アンディ・ウォーフォールや、ピカソを始めとする巨匠たちの原画から
わたしが愛してやまないメキシコの画家 フリーダ・カーロの作品も飾られている。

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あまりにも展示数も多いし、人も多かったので疲れたけれど

ひとりベンチに座り 考えた NYに来た理由を ひとり考えてみた

絵を描いているわたしは 自分の作品が好きだ 

これから努力するともっとよくなると思う。

愛情を持って描かなければいいものは出来ないし、
誰かが喜んでくれたときはいつも心からうれしく思う。

アート市場が整っているNYは日本に比べたらアーティストには活動しやすい。 
数年前はわたしも冷たく見られたものだ。

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”絵なんか描いていたって、食っていけないんでしょう?
ふらふらして 会社にもはいらないなんて ダメなやつだなぁ”

こんな風に見られたこともあった。あの時はくやしかったな。

アメリカに来ると、胸を張って『わたしはアーティストです!』と言える。

きっと日本のように こうしなくてはいけない!みたいなルールがここにはないんだろう。

その分世界からアーティストが集まっているから、
ここで活躍するには相当な気合が必要だろうが、やりがいはきっとあると思う。

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わたしはなんのために絵を描いているんだろう?改めて考えてみた。

地位を確立させたいのか? 誰かが認めてくれたら作品の価値があがるなんて

けっこうおかしなことだと思う。

わたしは100人いたら100人好みが違っても良いと思っている。

生きていくために必要な資金は少なからず必要だけれど
何億円もする高額な値段で作品を買ってもらいたいわけではない。

わたしは死ぬまでずーっと絵を描いていたい。
 
だけれど、わたしだって人間だから いつかは死んでしまう 

そして残した作品が多くの人を笑顔にできたら それはわたしが生きてきた意味を持てる。

明日に死んでしまったって おかしくないこの世の中で

絵を描いて暮らしていこうと強く思った。

大都市は色のないグレー あんなに電気がビカビカとついているのに

わたしにはこの町がカラフルには見えなかった。


そんな大都市の壁や 駅の構内に わたしは自分の作品を残して

その前を通る多くの人へ 幸せを届けられたらうれしい
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セントラルパークで 森の中を歩いていたら 

自分の前に広がる道がすっきりとまっすぐ見えた。
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by boojil | 2010-02-05 23:53 | NYひとり旅