どさんこ北海道8日目-2
2008年 09月 14日
2008年8月13日を振り返る vol.2
ヒッチハイク成功後の車内は、とんでもなく楽しい舞台となる。
父:運転手のお父さん オ:愛ちゃんとわたし
父 『どこから来たんですか?』
オ 『アイヌのお祭りから降りてきたんです』
父 『話にきいたことはあるんだけど、いったことないんだよね』
オ 『来年是非いってみてください』
北海道でも知る人ぞ知る
アイヌモシリ 一万年祭を知っていたお父さん只者ではなさそうである
色々話をしていくと、お父さんは若いころ、北海道バイクの旅で
奥さんと知り合ったらしい。
おばあちゃんが 『このひとはね、うちの娘かっさらっていったんだよ~』と
孫の前でうひゃうひゃ楽しそうに言い放った。
このおばあちゃんが、最高に面白い旅のキーパーソンとなる。
おばあちゃんの勢いは止まらない、そして孫と同じ目線で遊ぶので
孫はおばあちゃんのことが大好きらしかった。
その様子を見ていて、こんな家族っていいな~と心躍らせた。
いくつか おばあちゃんのおもしろエピソードがあるので紹介します。
①助手席に座っている 中学生の孫は水泳が得意で 夏休み前コーチに
『選手コースに進みなさい』と誘いを受けたそうだ
父 『選手コースに入ったら、忙しくなって、おばあちゃんに夏休み会えなくなるよ』
孫娘 『おばあちゃんに会えないならいかない』
このエピソードをおばあちゃんが私たちに話してくれたのだが、
途中からなんと感動のあまり泣き出してしまった!
おぉ~これはすごい。
あたしもウルウルしてしまったよ、なんと乗車後30分後の話である。
②おばあちゃんと、孫(小学2年生のオトコノコ)がとっくみあいのプロレスごっこを始めた
孫息子 『おばあちゃんに勝ったら ぽにょ 見にいってもいいでしょ』
おばあ 『勝っても負けても知らねぇよぉ。 ここに ぼにょ がいるからいいんだよ』
おばあちゃんは自分の腹をつかみ ぼにょぼにょぼにょ~♪と歌って見せた
親子揃って只者ではない
ヒッチハイク成功後の車内は、とんでもなく楽しい舞台となる。
父:運転手のお父さん オ:愛ちゃんとわたし
父 『どこから来たんですか?』
オ 『アイヌのお祭りから降りてきたんです』
父 『話にきいたことはあるんだけど、いったことないんだよね』
オ 『来年是非いってみてください』
北海道でも知る人ぞ知る
アイヌモシリ 一万年祭を知っていたお父さん只者ではなさそうである
色々話をしていくと、お父さんは若いころ、北海道バイクの旅で
奥さんと知り合ったらしい。
おばあちゃんが 『このひとはね、うちの娘かっさらっていったんだよ~』と
孫の前でうひゃうひゃ楽しそうに言い放った。
このおばあちゃんが、最高に面白い旅のキーパーソンとなる。
おばあちゃんの勢いは止まらない、そして孫と同じ目線で遊ぶので
孫はおばあちゃんのことが大好きらしかった。
その様子を見ていて、こんな家族っていいな~と心躍らせた。
いくつか おばあちゃんのおもしろエピソードがあるので紹介します。
①助手席に座っている 中学生の孫は水泳が得意で 夏休み前コーチに
『選手コースに進みなさい』と誘いを受けたそうだ
父 『選手コースに入ったら、忙しくなって、おばあちゃんに夏休み会えなくなるよ』
孫娘 『おばあちゃんに会えないならいかない』
このエピソードをおばあちゃんが私たちに話してくれたのだが、
途中からなんと感動のあまり泣き出してしまった!
おぉ~これはすごい。
あたしもウルウルしてしまったよ、なんと乗車後30分後の話である。
②おばあちゃんと、孫(小学2年生のオトコノコ)がとっくみあいのプロレスごっこを始めた
孫息子 『おばあちゃんに勝ったら ぽにょ 見にいってもいいでしょ』
おばあ 『勝っても負けても知らねぇよぉ。 ここに ぼにょ がいるからいいんだよ』
おばあちゃんは自分の腹をつかみ ぼにょぼにょぼにょ~♪と歌って見せた
親子揃って只者ではない
by boojil | 2008-09-14 02:24 | 夏の大阪個展と北海道旅