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今までいろいろあったなぁ   

2011年 05月 29日

ここ1年くらい わたしのばーちゃんの調子が悪い

もう80代後半で 心身ともに弱ってきた

会えば 【あれはなあに?】 【ここはどこだっけ?】 と

まるで子供のようにいろんな質問を投げかける

わたしの大好きなばあちゃんが 子供に戻ろうとしている

今朝、ばーちゃんが死んでしまう夢を見て わんわん泣いた

悲しくて悲しくて 声をあげたほどだ

でも、最後にばーちゃんが言った言葉 

それは 【ずーっと見守ってるからねぇ】 という言葉だった






ここ最近、いろんなことを考える 振り返っている

26年間生きていた中で、覚えていることっていうのは微々たるもの



幼少期の記憶というものは、瞬時に思い出すことが出来るのに

ここ数年であった 楽しかった出来事の細部までは頭が回らない

うれしかったこと かなしかったこと 思い出したくないこと しあわせな瞬間

いいことも悪いことも すべてあったから 今のわたしがいる

ご先祖様がつなできた 命を自分なりに あたためやってきた

深い深いところまで 考えれば考えるほど

人間って言うのは 難しいようで 

実は簡単なような気がしてしまうのはわたしだけでしょうか?

こうなったらよかったのに

あぁだったら幸せだったとか

こんなこと しなきゃよかった っていうのは 言いたくもなることもあるけれど

目の前に広がっている 現実の中で わたしたちは生きている

暮らしを守らなくてはいけない 



やさしい自分もいれば 誰にも見せたくない 暗い暗い わたしもいる

付き合いたい友達もいれば もう二度と会いたくないひとだっている

今すぐ会いたい人もたくさんいる



だけど、不思議なものです


今すぐ会いたい人は 時間やタイミング めぐり合わせ 

そして説明の出来ない運によって

もう会えなくなってしまうことも ある 

姿かたちをこの目で見えなくなることもある

一緒に笑った時間はあんなにたくさんあったのに

悲しくて沢山泣いたり したこともあったのに

人間の記憶というものは 残酷なまでに

過去の記憶を美化していく

悪いものは時間とともに風化され

目の前から消えていく



そんなんだから こんな雨の日は

26年分の キラキラと輝く 大好きだった時間のことを

思い出してしまうものだねぇ


梅雨です。

これからちょっぴり寂しくなる季節

だけど雨がいっぱい降れば 暑い夏がやってくる

日差しとともに わたしにも みんなにも

きっと気づかぬうちに 新しい希望の種がまかれ みるみるうちに育っていくといい


こんなことを書きたくなった 不思議な午後でした
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by boojil | 2011-05-29 14:20 | 日記

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