誕生日のプレゼントは・・・好きになる人 難あり男子_2
2010年 06月 16日
気まぐれ連載の「好きになる人 難あり男子」 第二回目です。
先日メディアもまったく飛びついてこない わたしのスキャンダラスな告白!
相方のサンタくんについて色々とネタが沢山あるため、小出ししていこうと思います。
前回の引き続き
わたしの彼の風貌は、長い長い髭に、おしりの穴まで届くロングヘアー。
OLさんをやっている友人に写真を見せると、必ずといって言いほど、驚かれる。
ある人は 「山に住んでいるの?」 答え 「いいえ 大宮の近く」
そしてある人は 「ほんもの?」 答え 「・・・・・・なんの?偽者ではないよ」
話はちょっとそれて、わたしの母は、スポーツ刈りの爽やかな青年が好みである。
母に彼の写真を見せると、第一声は「いやだっ」 だった。
彼女は拒絶反応を起こした。
まいった。わたしの愛しの髭ちゃんは、世間一般では少数派なのだろうか!?
それにしても、名前が”サンタ” どういうこっちゃねん。
なぜ、彼は”サンタ”なのか!? 付き合った当時は
「サンタ・・・なんてステキな名前!でへっ」 と珍しい名前に惚れ惚れしたわけだけれど、
本名だと思っていた矢先、真相を知ることになる。
「小学校から仲良い友達がさ、黒須って名前だったんだよね。
それで、俺の苗字が三田だから・・・
隣にいるとサンタクロースになって みんなにからかわれたんだよね~」
あぁ、三田さんだったのね・・・
めちゃめちゃ庶民的なあだ名のつけ方じゃないか。。。と、心の中で思ったものである。
そして、去年のこと。
わたしたちはお互いの誕生日が2日違い。
馬喰横山にあるフクモリで、誕生日会をやろうということになり ごはんを食べに行った。
初めてのおデートだったのと、誕生日だったこともあり
ちょっと美味しいごはんを食べ、普段飲まない高級ビールに手を出し
ほろ酔いで、良い気分でいると
サンタから 「ぶーちゃん 誕生日プレゼントだよー」 と うれしい声が!!!!
誕生日プレゼントはなんと
”流木”だった!!!
別に期待をしていたわけじゃないけれど、
まさか流木をもらうとは思ってもみなかった私は
一瞬どう反応したらよいのやら、言葉を捜してみるも
「りゅっ流木・・・」とそのまま声に出すことしかできなかった。
何やら、サンタはわたしと出会った奄美大島で拾った流木を磨き上げ
つるっつるにした状態で、わたしにプレゼントしてくれたらしい。
ロマンチックなのか、それともお金がなかったのか
どちらにしても彼らしいプレゼントである。
次の真ん中バースデーには、流木ではなく 貝殻でもなく
キラキラ光るものが欲しいわたしであった。
先日メディアもまったく飛びついてこない わたしのスキャンダラスな告白!
相方のサンタくんについて色々とネタが沢山あるため、小出ししていこうと思います。
前回の引き続き
わたしの彼の風貌は、長い長い髭に、おしりの穴まで届くロングヘアー。
OLさんをやっている友人に写真を見せると、必ずといって言いほど、驚かれる。
ある人は 「山に住んでいるの?」 答え 「いいえ 大宮の近く」
そしてある人は 「ほんもの?」 答え 「・・・・・・なんの?偽者ではないよ」
話はちょっとそれて、わたしの母は、スポーツ刈りの爽やかな青年が好みである。
母に彼の写真を見せると、第一声は「いやだっ」 だった。
彼女は拒絶反応を起こした。
まいった。わたしの愛しの髭ちゃんは、世間一般では少数派なのだろうか!?
それにしても、名前が”サンタ” どういうこっちゃねん。
なぜ、彼は”サンタ”なのか!? 付き合った当時は
「サンタ・・・なんてステキな名前!でへっ」 と珍しい名前に惚れ惚れしたわけだけれど、
本名だと思っていた矢先、真相を知ることになる。
「小学校から仲良い友達がさ、黒須って名前だったんだよね。
それで、俺の苗字が三田だから・・・
隣にいるとサンタクロースになって みんなにからかわれたんだよね~」
あぁ、三田さんだったのね・・・
めちゃめちゃ庶民的なあだ名のつけ方じゃないか。。。と、心の中で思ったものである。
そして、去年のこと。
わたしたちはお互いの誕生日が2日違い。
馬喰横山にあるフクモリで、誕生日会をやろうということになり ごはんを食べに行った。
初めてのおデートだったのと、誕生日だったこともあり
ちょっと美味しいごはんを食べ、普段飲まない高級ビールに手を出し
ほろ酔いで、良い気分でいると
サンタから 「ぶーちゃん 誕生日プレゼントだよー」 と うれしい声が!!!!
誕生日プレゼントはなんと
”流木”だった!!!
別に期待をしていたわけじゃないけれど、
まさか流木をもらうとは思ってもみなかった私は
一瞬どう反応したらよいのやら、言葉を捜してみるも
「りゅっ流木・・・」とそのまま声に出すことしかできなかった。
何やら、サンタはわたしと出会った奄美大島で拾った流木を磨き上げ
つるっつるにした状態で、わたしにプレゼントしてくれたらしい。
ロマンチックなのか、それともお金がなかったのか
どちらにしても彼らしいプレゼントである。
次の真ん中バースデーには、流木ではなく 貝殻でもなく
キラキラ光るものが欲しいわたしであった。
by boojil | 2010-06-16 23:18 | 好きになる人 難あり男子